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やる気の元は脳にあり

夏休みもあと一週間。

夏が終わるまでに今年の夏、何かで盛り上がったりしましたか?

まだ、残りやり残したことがあるなら

その挑戦…私が背中を押しますよ

やる気がどこから出てくるのかを考えてみましょう。

気合い、根性の精神論だけで乗り越えられるほど単純に出来ていればよいですが

それですべてが解決できるのは昭和の時代まででしょう。

すべて気のせいで解決する?

先ずは、脳の中をみてみましょう

そこでは、私たちを集中させ

、仕事に向き合わせるために神経伝達物質によって科学的なメッセージが発せられています。

特にやる気に関係の深い神経伝達物質の一つが、ドーパミンですね

ドーパミンの化学信号があるニューロンから隣のニューロンへ経路をつくいつて行きます。

報酬が予測された場合、

脳は、何か重要なこと(良いこと 悪い事)が起きそうだと認識して、

行動のためのやる気を出すのです

ゲームに夢中になるのも次の報酬を期待出来るよう仕掛けがあるのですね。

ドーパミンが単に快楽にとどまらないのは明らかで

強いストレスのかかった瞬間に突発的に増えることが確認されています。

現在、人の姿勢にもこの物質の影響がかかわる事が指摘されています。

次回に続きます。


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