脊柱管狭窄症、長者!
千葉県船橋市 ながみ鍼灸治療室
昨日のおはなしの続きです。
24歳ピカピカの営業ちいき新聞のにしざわさん
肩こりと脊柱管狭窄症をなんで
同じ金額で先生は、診てるの・・・?
そう、
ほんとうに・・・。
普通に何年も医者にかかっていた人を
元の健康な状態にひきあげる。
MRIの画像を見れば神経叢ガタガタやん。
これって、脊柱管狭窄部長者!?っっていう人に限って〇〇である。
肩こりが、軽いなら深刻に受け止めないで済むが、
それが常態化するようなら
普段からの姿勢を見直して。
自分が普通に良い姿勢と思っている位置と、
第3者が見た良い姿勢に差が生じているかもしれません。
脊柱管狭窄症は、長年のカラダの変化(中身)が蓄積されておこるのですから。
肩こりをその場の痛みの緩和で
湿布やマッサージに頼っても
根本原因は、蓄積なんです。
普段、MRIで神経叢まで眺める機会がないからねぇ。
じわじわ続く、痛みの原因を考えずに
延々と痛みに悩まされて
最終的にどうしようもなくなる。
そうねぇ、「神経ブロック注射も効かない」といってきた人がいました。
整形外科さんでその場で動けなくて、
その日に3本痛み止めの注射をしたけど、痛みは全然かわらず。
ご家族のすすめで当院にきたという、
カラダに痛みを抱えている人は、
医療者に当たり散らす人は大勢いる。
特に、医者には言えないことを若い看護婦さんやら
PTさんたちに八つ当たりとかね。
現場の医療者たちは、組織の中にいるからね。