ペットちゃん抱えてたら
今年の夏は、、去年が殺人級だったためか過ごしやすく感じています。
お盆期間ですねぇ。
車や飛行機で長時間座る続けて
腰が痛くなっている方、、多いでしょ。
我慢してても時間の無駄、、無駄
身体の調子が良くなれば
今よりも3割増しのパフォーマンスが手に入る
昨日もね、ギックリ腰とは言わないけど2日前に
ペットさんをきっかけに腰を曲げれない,屈めない、動けない、、仕事にならない
そうで。。。
痛みをこらえて
色々治療院を探されてきたんだと仰って下さいました。
そもそも、みなさんギックリ腰という言葉を共通言語
にしているが日本人として知れ渡っている言葉なのか疑問に思ったりします。
うちら医療業界では、なじみのある言葉ですが
医学的診断名では存在しないからね。
柔整師会でもカルテにぎっくり腰なんて書かないけど。
昔の人は
「魔女の一撃」=ぎっくり腰 と言って
そのつらい痛みを表現した言葉だそうだ。
昨日、お見えのその方も
もう、それはそれは沈み込んだテンションで
お見えになられましたよ。
「汗出ちゃうーーー」
と頑張ってもらいましたが。
ハイ!もうおしまい!!!
ベッドから起き上がってもらい
でた!「すごい!」(患者さん、喜.喜.喜)
満足そうに微笑む患者さん。。。
その場でわかりやすーいのは何よりうれしいですね。
急性の症状は、へんにこじらせてない分、治りが早い。
流石に、骨折は無理ですが、、例えば「さっきやっちゃった」という捻挫も、
痛みと腫脹ぐらいなら、一気にとってあげれますし、
その日のうちに、普通に歩けます。
[ただし、内出血も併発している腱板断裂は外科的処置が必要だからね〕
じぶんの出来る限り患者さんにとってより良いベストな選択肢を
医療業界に携わるものとしてお話しさせて頂いております。