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頚性神経筋症候群?

  • 執筆者の写真: nagamihari
    nagamihari
  • 2018年11月29日
  • 読了時間: 2分

この頚性神経筋症候群というなまえは、

簡単に言えば首の神経の問題ということを表してつかっているようですが。

要するに首筋のこりを言い表しています

首からつくられる病気や不調は様々である。

頭からの力学的な問題で痛みが発生する。

患者さんの中には、「病院で首が曲がって潰れているといわれ、毎日牽引に

通ったのによくならなかった」

というかたが多くいらっしゃいます。

腰の牽引をしていた方も多いですね。

首自体がたくさんの筋肉がいろいろな方向から

支えられていますの

一方的に外力で両端を引っ張っても全く、びくともしませんし

身体は抵抗するため余計な筋力の緊張が働いていまいます。

医学生さんや歯医者さんも患者さんでご来院くださいます。

日常生活の中でおこる筋肉の機能不全、可動域制限、可動域拡大が

関節のバランスを崩していくことを

ご説明すると、どの患者さんも納得してくださいます。

頚性神経筋症候群なんていうことばを使うと

とても難しい病気に感じますが、

首はたくさんの神経が行きかうとても人にとって重要になる

要の部分です。とても繊細で傷つきやすいのです。

頭と体を結ぶ重要な箇所である為、交通事故や事故で衝撃に合うと

神経が傷つく場合があります。

頚性神経筋症候群という首コリは、めまい 頭痛 吐き気 耳鳴りを起こします。

ここでは、理論ではなく結果が全てです。

私の治療院では、今まさに「よくなりました」

と喜んでいる患者さんこそが本当にリアリティのある成果なのです。

目の前の患者さんはをしっかり治療して、その方の今後の取り組みが

変わることが有望な未来の発展に向かう道になります。


 
 
 

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